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ホームライナーアツキー


元木:どうも!ホームライナーです!

秋田:快速以上特急未満、ホームライナーです。

元木:よろしくお願いします!

秋田:安食って駅名が好き。

元木:いきなり何のカミングアウトだよ!

秋田:だって安食って書いて「あじき」って読むんですよ!?

元木:確かにそうだけどさあ!

秋田:これはもう革命ですよ!?

元木:知らないよ!本格的に!

秋田:まあそんな感じの話していいですか?

元木:どんな感じの話だよ!

秋田:まあまあ、ちょっと聞いてくださいよ。

元木:もういいや・・・何?

秋田:この間近くのダイクマに行ったんですよ。

元木:あらいきなり生活感たっぷり。

秋田:で、まあ途中で市民プールの近くを通ったんですよ。

元木:へー。

秋田:そしたら物凄く混んでまして。

元木:まあこの時期ですからね。

秋田:なんか腹立ったんで爆弾投げつけてやりました。

元木:いや、何してくれちゃってるの!?

秋田:だって俺はとてつもなく重いテレビを運んでるのに楽しそうに水浴びなんかしやがって、と思って。

元木:それ完璧な八つ当たりだから!そんなに言うならプール入れば良いじゃん。

秋田:だって水着無いんだもん。

元木:じゃあ買えよ!テレビ買えるなら水着も買えるだろ!
   てか安食全く関係ないし!

秋田:馬鹿野郎!安食はこの話に出すにはもったいなさ過ぎるよ!

元木:意味が物凄く分から無すぎるよ!
   あと、一番気になること聞いていい?

秋田:何?

元木:爆弾どこで入手した?

秋田:それは・・・国家機密だよ。

元木:いや、お前そんなに偉くないだろ!

秋田:何?それ以上言うと消えるよ?

元木:怖っ!てかそんな力あるなら水着買えるし、重いテレビをわざわざ持ち運ぶ必要ないだろ!

秋田:そこはほら、マナーだよ。

元木:・・・もはや意味分からない。

秋田:でも、やっぱりプールって楽しいじゃん?

元木:この流れから無理にその話に逸らすなよ!
   でも確かに楽しいけど。

秋田:あれだよね、水着の女性とか・・・。

元木:そっち系統かよ!

秋田:でも健全な男子なんだからそういう所に目は行っちゃうでしょ?

元木:うっ・・・否定出来ない・・・。

秋田:想像してみなさいよ・・・水着の女性が飛び込む所・・・。

元木:あー・・・良いねえ・・・。

秋田:たわわに実った・・・

元木:ヒュー、良いねえー。

秋田:厚い脂肪。

元木:デブじゃねえか!最悪だよ!
   そこは胸にしてくれよ!

秋田:おいおい・・・漫才中にそういう事考えるなよ。

元木:「健全な男子」って行ってたやつはどこのどいつだ!

秋田:そうこうしてるうちにあっちから女性の声が!

元木:おっ!

秋田:聞こえて来るだろう・・・「ワイワイ」「キャーキャー」「タプタプ」

元木:だからデブは出てくるな!

秋田:おっ!あっちでは水着が取れるハプニングが!

元木:ウヒョー!

秋田:あっちでは脂肪が取れるハプニングが!

元木:またデブかよ!・・・ってか脂肪取れるのって良い事じゃねえか!

秋田:流石ビリー・ザ・ブートキャンプ!

元木:流行に乗ろうとするな!てかこんな所でそんなのやるなよ!
   さっきからなんだこれ、最悪だよ!

秋田:分かったよ・・・このプールに爆弾投げつけとくよ。

元木:それはもう良いよ!いい加減にしろ!

二人:どうも、ありがとうございました。













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