Aブロック

  STARDUST PARK / スターネス


黄昏時の公園に ただ1人僕は立ち尽くす
雲の隙間から漏れる光 哀しく僕を照らし出して
目の前に広がる光景は いつの日か僕が見た希望
いつ間にか光を無くし 目の前から遠ざかっていく

優しい風に揺れるブランコ 僕の心まで揺らしてるの?

きっとこのまま生きていくんだろう
透明な痛みだけその胸に抱いて
耐え切れずに僕はうずくまる
果て無き悲しみから隠れるように


月明かりの公園の ブランコの上で揺れている
雲に隠れた満月は それでも僕を照らし出して
背後に迫る暗闇は 今まで避けてきた絶望
いつの間にかこんなにまで 僕のそばに来ていたんだ

輝き失う星達に それでも光を求めてしまうの?

いっそこのまま飲み込まれてしまおう
淀みない涙だけここに残して
よろめきながら僕は歩き出す
絶望を自ら迎えにいくために

何もない闇の向こうにあったのは 本当に僕が求めていたもの
かぎりなく儚いshine


きっとこれからも生きていくんだろう
消えそうな心をその胸に宿して
つまづきながらも僕は歩きつづける
儚い輝きをこの手にやつして
真実の強さを知るために



  / Speedy Loverman


目に見えない世界
空想上の世界
そんな現実の夢、幻はまだ未来
手出感じれる この道の果ての
答えを追いかけている
時を楽しむ 人の公式

答えはどんなに不恰好でも
終わりが無くとも
どこかで見失って道の途中で転んでも
それが自分の導き出した答えさ
自らが尽き朽ちるまで
一つ一つ壁を越えて行く
型にはまることのない 人の公式


答えは一つの世界
型にはまった世界
そんな現実に嫌悪を抱く心情
肌で感じれる この道の風
答えに辿りつくまでの
時を楽しむ人の公式

答えに創造性も
独創性が無くとも
どこかに自由を求めていて
それぞれ出した答え
自らの満足満ちるまで
一人一人 道の果ては違う
型の破壊を 好む人の公式


ひらめきが流れを変えて
堅き頭を笑う者が現れる
減点に彼らが帰る時
新時代のヒカリが輝き出す
新しい解が生まれ出す

希望と期待 不安と拒絶
虚数の世界の果てに臨む
人の公式



  秋風 / ガラス管


木の葉色づく季節が 涼しい風と共にやってくる
夏は過ぎて行き 次の季節がやってくる
当たり前で単純だけど それでもしっかりとした意味を持つ
当たり前のように見えて 実際は違う そんなことさ


風が運んできた わずかな秋の匂い
どの季節にも匂いがある 人がそれぞれ違うように

やがて来る次の季節に備えて 活発に動く虫たち
時の流れを感じつつ また過ぎる時間を気にしつつ
ゆっくりと椅子に腰掛け あいた窓の外を見つめ続ける
いつまでここで過ごせばいいのだろうか 時々不安になる

病院の椅子は座り心地が良くない…

一羽の小鳥に目を向ける 僕も飛べたら… そう思う
飛べなくてもいい 早く病気が治れば
当たり前の生活をしたい なのにもうその希望は薄かった
僕に何を残してくれる? ここまで自由を奪っておいて
僕に何が残るのさ? この体で希望はあるのか…

吹き込む風が冷たくて 窓を閉めようと立ち上がる
足の力は弱々しく 動くだけでも とても辛い
ふと思う、一応動けるじゃないかと
見方を変えるだけで 希望が生まれた


生きているだけで幸せだ 思いをもてるだけで幸せだ
不自由になって気付く幸せ 意外と身近にあったのに
見つけ出せなかった様々な幸せ 今、気付き
独り静かに 涙を流す…

交通事故で無くしかけた幸せ 少しずつ取り返す



  中指 / ロジック太郎くん


ムカつくもんに

中指ばっか立ててたら

いつの間にやら いっつも立ててた

その指に止まった トンボ

思い出した ガキのころ

人指し指で 人を指さずに立ててた あのころと

何が変わった

周りが変わったんか

それともオレが変わっちまったんか

中指を下げたいが 下げたくない

トンボを見続ける



  Mobius New Sky / ジュマンジ


蒼天の青色が 夕映えの赤色に染められて
空のキャンパスは新しい表情を見せる
純白の翼をはためかせて 僕は飛び立つ
果てない 世界を 一枚の絵に例えれば
僕はその作品の一部になっている・・・

どこか 君の声がする場所へ
旅立とう 空に溶け込もう
そして 君の声がする場所へ・・・
行き当たりばったりだとしても 君の顔さえ見れれば十分だろう・・・


夕闇の茜色 真夜中の黒色に濁されて
空のキャンパスは新しい表情を見せる
漆黒の景色を打ち砕いて 僕は飛び立つ
届かぬ 思いを 溜め込む場所は無いけれど
この空のように広い心を持てれば・・・

いつか 君のこの気持ち伝え
出かけよう 君とこの空へ
そして 君とこの世界眺め
君と美しさを比較して 君の美しさを改めて感じよう・・・

どこか 君の声がする場所へ
旅立とう 空に溶け込もう
そして 君の声がする場所へ・・・
行き当たりばったりだとしても 君の顔さえ見れれば十分だろう・・・







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